私たちが提供する価値

誰のために、何のために作るのか
お客様を知ることから製品づくりは始まる


製品づくりは、お願いされたものをただ作る行為ではありません。それがどんなマシンや場所に使われるのか、そこから生み出される製品はどんなもので、どんな人の手に渡るのか、その為に私たちが作り出す加工品がどのような貢献できるのか。お客様と綿密な打ち合わせやコミュニケーションを取りながら作り上げて行く。それがケイプラビジョンのものづくりのスタンスです。

提案力

素材もマシンも知り尽くしているからから出来ること


汎用プラスチック、エンジニアリングプラスチック、スーパーエンジニアリングプラスチック、すべての加工実績があり半導体製造装置をはじめ、医療機器、食品機械、搬送装置、水処理、省力機械など各種分野の加工品を手掛けております。そこで培った各素材の特性や癖、メーカーの違いよる特徴、また自社の加工マシンの性能や能力、各種産業分野における加工要求事項などを知り尽くしています。過剰加工にならないよう、必要な箇所にはノウハウを集中させ、技術もコストも合わせて提案が可能です。

技術力

それぞれのお客様に必要な技術を提供


精密な加工だけが技術力ではありません。早く作る、安く作る、丁寧に作るなどもそれぞれのお客様にとってはとても必要なことです。それらすべてを叶えるための技術力が我々ものづくりのメーカーには必要です。いくら精密な加工が得意でも、お客様が必要としない技術力では意味がありません。早く作る技術、安く作る技術、丁寧に作る技術、もちろん精密に作る技術、それぞれ必要とされる技術を提供することがケイプラビジョンの考えです。

ケイプラビジョンの製品について

取り扱い分野


マシニング加工

複合加工

施盤加工

精密加工